本日は、2013年分の経理関連の入力を行っていました。
Excelで、たとえば「4-5」と入力すると「4月5日」と表示されるのでOK!と思いきや、実際には「2004/4/5」と、入力した年のものとして入力されてしまいます。
たくさんのデータを年を入れて入力するのは面倒だし、あとで検索置換するのも、ってことでよくやるのがMac OSの時計を変更する方法。
日付の時刻[システム環境設定]で[日付と時刻を自動的に設定]をオフにしてから、日付を変更し、[保存]ボタンをクリックすると変更されます。
ただ、この方法、困ったことがいくつかあります。
- ATOK Passport、Creative Cloudなど、認証が必要なサービスが軒並み動かなくなる
- Googleやメールなども証明書が...と言われるようになる
正直面倒でなりません... なんかいい方法ないかな。
追記(2014年1月6日):
jdash2000さんからコメントいただきました。
Mac OSの日付を(たとえば昨年に)変更する - DTP Transit(Excel, Mac OS X) http://t.co/bXGgdw2aV3 「4-5」と入力したセルの右にそのセル-365すると去年の日付になります。あ、そういうことじゃないくて?(´д`)
— 笹川純一@DTPオペ (@jdash2000) 2014, 1月 6
なるほど、デメリットを考えると、そっちの方がよさそうですね。 あと、検索置換でやっつけるという手もあります。